生活クラブと言えば、食材が高品質なことが特徴の食材宅配サービスです。
この記事では、生活クラブをまだ利用していない方向けに、資料請求(無料)でもらえる食材の体験レポートをご紹介します。
今回は無料で試せる食材として生活クラブ自慢の「三元豚」のロース肉を選び、豚肉のおいしさが引き立つしょうが焼きを作り、実食してみた感想をご紹介します。
目次
生活クラブ自慢の「三元豚」とは?
生活クラブの豚肉は山形県の平田牧場の三元豚を使用しています。
平田牧場の三元豚の味は以下のような特徴があります。
・筋肉内に脂肪が入りやすく、柔らかい
・繁殖性が高く、特にロース部の発達が良い
・脂肪に旨味、歯ごたえがある
平田牧場の三元豚はストレスフリーな広い豚舎で健康をしっかりと管理されて育ちます。エサにもこだわり、飼料は収穫後農薬散布をしない・遺伝子組み換えしないものを与えています。
さらに、一般的な豚はおよそ生後160で精肉されます。しかし若い豚は味がうすいことが多く、平田牧場の三元豚はじっくり200日かけて育てるので旨味やコクが一般的な豚肉よりも多く感じられるのです。
資料請求(無料)で届いたもの
生活クラブに資料請求(無料)した場合、カタログやチラシとお試し食材がもらえます。
今回のお試し食材は「三元豚のロース肉」と「三元豚のポークウインナー」です。
ポークウインナーは無添加で素材の味がしっかり感じられる味でまったくジャンキーさを感じません。スーパーで売っているソーセージに慣れている人にはやや物足りなく感じるかもしれませんが「これが本当の豚の味なんだな」と感動を覚えるでしょう。
しょうが焼きを作ってみた
三元豚のロース肉を使ってしょうが焼きをつくってみました。
参考までに我が家のレシピを公開。
しょうが焼き(2人前)
■ 豚肉 150gくらい
■ 玉ねぎ 半玉
■ タレ
・しょうゆ 大さじ2
・みりん 大さじ2
・砂糖 小さじ1
・日本酒 大さじ1(なくてもOK)
・しょうが 適量
三元豚のローススライス肉を開封
パックから開封。適度な脂肪があり、色鮮やかな豚肉です。この時点でおいしそうです。
このローススライス肉は、上の画像のようにスライスされた豚肉がミルフィーユのように重なっています。
スライス肉は全部で8枚の薄切り肉になりました(大きさによって枚数は変わる可能性があります)。
野菜を切る
玉ねぎを切ります。甘めなしょうが焼きが好きな人は1玉使っても良いですが、今回は半玉にしておきます。
タレを作る
- しょうゆ 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 砂糖 小さじ1
- 日本酒 大さじ1(なくてもOK)
- しょうが 適量
をまぜてタレを作っておきます。
玉ねぎを炒める
まず玉ねぎから炒めます。
肉を入れる
玉ねぎがしんなりしてきたら、肉を投入。肉の色味が鮮やかです。
肉に火が通ったらタレを入れる
豚肉に火が通ったら、タレを投入します。
豚肉と玉ねぎにタレを絡ませます。水分が蒸発し、とろみが出てきたら火をとめます。
完成・実食
お皿に盛りつけて完成です。付け合わせのキャベツの千切りはセブンイレブンで買ってきました。
豚肉の味
生活クラブの三元豚は、柔らかく旨味が濃厚です。
しょうが焼きのレシピはいつも通りでしたが、明らかに味がおいしいです。筆者夫婦そろって「うまいうまい」の嵐が止まらず、かなり衝撃的なおいしさでした。
筆者はどちらかというと豚肉にはこだわりがあるほうで、日頃、鹿児島県産の黒豚をあえて買っています。
しかし、この三元豚は黒豚を上回る旨みと柔らかさを感じました。
この豚肉だけでも生活クラブを選ぶ価値があります。正直ここまでスーパーで買うお肉と違いがあるとは思っていませんでした。
資料請求は無料なので、食材(特に三元豚)のおいしさをぜひ体験してみることをおすすめします。
※資料請求後、強引な勧誘に合うことはありませんので安心してください
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